2016年8月31日水曜日

Spring No.1

「春一番」はどうやら日本独特の言葉のようです。
「その年、一番はじめに吹く南風」と文章にすれば英語でも言えますが、
それを表す名詞はないとのこと。(アレクサンダー談)
国のそれぞれの季節があって、それぞれのその季節にあった言葉があるのでしょう。

ちなみに「next next!」はアレクサンダーのお姉さんにも笑われました(笑)。
が、「The station after next」というのがめんどくさいので、
変に聞こえると分かっていつつも「next next!」を多用しています・・・

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2016年8月29日月曜日

IELTS Life skills A1


IELTS Life skills A1を受けてきました。
これは英国の配偶者ビザを取る人が必要な英語の試験です。
通常のIELTS(アカデミック&ジェネラル)とは違う、ListeningとSpeakingだけの簡単なものです。

我々は移住の計画はまだ立てていませんが、この結果は2年間有効なので
「2年のうちにどうにかしようぜ」という願いも込めつつ、受けることにしました。

さてこの試験は通常2名の受験者と1名の試験官で行われます。
2名の受験者は質問し合ったり、ひとつのテーマについて話し合ったりします。

が、、私のパートナーになる人は・・・なぜか来ませんでした。涙
この試験を受けた人のブログなどを見ていると、
「受験者は英国人の配偶者(婚約者)がいる人たちなので、同じ境遇で嬉しくてお茶して帰りました!」
「連絡先を交換した!」とよく出ていたので、私も楽しみにしていたのですが・・・
残念。

結局、スタッフの方がパートナー役になってくれました。

内容・進め方については公式サイトのサンプル通り↓なので詳しくは省略しますが、
http://takeielts.britishcouncil.org/ielts-ukvi/prepare-ielts-life-skills

予想されるテーマ
(仕事、住んでいる場所、隣近所、好きな本・映画・食べ物、趣味、家族、
テレビ、スマートフォン、勉強したこと/したいこと、休暇、スポーツなどなど)について、
ネイティブの方と質問し合ったり、話す練習をしておくと良いと思いました。
通常のIELTSに比べたら簡単なテーマですので、落ち着いて臨めば大丈夫です!

結果は6日後!!

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2016年8月28日日曜日

Pillow Flipper


 アレクサンダーが開設したブログはコチラ(英語です):https://curiousdensetsu.wordpress.com/blog/

「Pillow flipper」で「まくらがえし」、「Flip」が「ひっくりがえす」の意味です。
ちなみに「小豆洗い」は「Red beans washer」。

アレクサンダーは日本に住むまで妖怪のことを知らなかったそう。
もともと怖い話や昔話が大好きなので、あっという間に夢中になってしまいました。
「まくらがえし」が一番好きだそうです・・・。
 イギリスやスコットランドにもいろいろ怖い話があるそうですが。。お化けが怖い私は聞きたくありません(笑)

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2016年8月25日木曜日

”Marmite” -Love it or Hate it-

"Love it or Hate it" はマーマイトの広告のキャッチコピーです。
本場イギリスでも嫌いな人は嫌いです。本当に納豆みたいな感じ。
どんな味かというと、発酵食品でしょっぱくて・・・独特の香りがあります。
でも、焼いたトーストにバター多めにマーマイトを薄く塗って食べると、なかなか美味しいですよ。
これも納豆と同じですが、食べ方を間違えると「すごくまずい!」っていうことになるのかと思われます。
それでたまに「イギリスのまずいもの代表」みたいな感じで取り上げられるのでしょう。。

 食べ続けると蚊を寄せ付けなくなる、というウワサも。
誰か実験してみてくれないかな・・・(笑)

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2016年8月22日月曜日

Pouring beer

「Pouring beer」で「ビールを注ぐ」です。
新卒で仕事をしていた頃はそんなこともしていたような気もします、が・・・
今はちっともやらなくなってしまいました。(笑)

イギリスにはそういうしきたり(?)はまったくなく、各自自由に飲み食いしています。
なので、アレクサンダーが日本で何かの飲み会に参加したときに、すごい違和感だったそう・・
手酌で飲むのが一番! だそうです。

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2016年8月21日日曜日

Soup of the day


 イギリスではスープがメイン扱いなので、レストランでも「Soup of the day(今日のスープ)」というメニューがいつもあります。それにセットでパンがつきます。
という訳で 我が家でもときどき「スープのみ(+パン)」の夕飯の時があり・・・すごく・・楽!(笑)
他にも「サンマ、米、肉じゃが、味噌汁なし」や「サラダのみ」などのゆるいメニューが多々あります。

アレクサンダーは週末の夕飯係です。彼は彼でいつもおもしろい夕飯を作ってくれます。

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2016年8月19日金曜日

Antibiotic

"Antibiotic"で「抗生剤」です。
イギリスでは色々な種類の薬が安く、しかも効き目も早いものが売られています。
錠剤が苦手な私は、水に溶かして飲めるイギリスの鎮痛剤が手放せません。。

イギリスの人々は日本人より内臓の何かの働きが強いらしく、薬もそれに合わせて作られていて強め、らしいです。
そのため、アレクサンダーにはときどき日本の薬が弱すぎるようで
駆け込みで入った歯科でもらった薬が効かなかったのでした。

イギリスは「痛み?耐えるの?何で?鎮痛剤飲むっしょ」という感じなので、(出産も無痛が主流)アレクサンダーもことあるごとにガンガン薬を飲んでいます。
見ているこっちは「そんなに飲み過ぎて大丈夫なんだろか・・・」と思ってしまいます。

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2016年8月16日火曜日

Greeting cards!


イギリスでは本当にカードが多い!!
その影響で、私も何かのお礼には「サンキューカード」を送るようになりました。
数は少ないですが、日本の大型文房具屋などにも売っています。


日本でもたまにカードの専門店を見かけますが、売れてるのかな…?

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2016年8月15日月曜日

"TEA" & "DINNER"




これは未だに混乱するのですが、アレクサンダーの地域では「DINNER」が「昼ご飯」で「TEA」が「晩ご飯」なのです。
なのでまんがのように「これ明日のディナーで食べよう」「明日のディナーは僕が作るよ」などと言われて「夕飯」と思っているとランチのことだったりする・・・ので、よく夫婦間で混乱しています。
私は自分が言うときは「ランチ」と言っています、混乱を避けるために・・・

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2016年8月12日金曜日

Help Yourself!

"Help Yourself!"は「ご自由にどうぞ!好きに取ってね!」の意。

夫の実家に里帰りしたときに、何度このフレーズを聞いたことでしょうか・・・
いただきます・ごちそうさまもなく、各自自由に食べはじめますが、最後にはちゃんと「おいしかったー!ありがとう!」と各々が作ってくれた人にお礼を言うのです。

日本ご飯も素晴らしいですが、「箸の持ち方」「効き手」「食べる順番」などのルールが苦手な私は、この自由な雰囲気がとても居心地よかったのを覚えています。

ちなみに「イギリスの料理はまずい」というイメージをよく聞きますが、私が滞在していたときはおいしくなかったものはなかったです。
あ、ブラックプディングは慣れない味でしたが。。。(慣れたらおいしいと思います、たぶん)

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2016年8月10日水曜日

Talking in your sleep


”Talking in your sleep”で「寝言を言う」です。
アレクサンダーはよく日本語と英語の混ざった寝言を言うので、毎回おもしろく聴かせて頂いております。
「つぎの しつもん」はなかなかパンチの効いた寝言でした・・・

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2016年8月7日日曜日

Naming


 "Name"は名詞としてよく使われますが、そのまま動詞にもなるのです。

アレクサンダーは何にでも名前をつけて、よく話しかけています。
エアコン、侵入してきたヤモリ、湯沸かし器、観葉植物 etc...
そうするとキャラクターができあがってしまい、捨てることになったり壊れたりすると悲しい思いをすることに・・・。
でも、おもしろいので私もよく彼に「Name him!(彼に名前をつけて!)」と言ってふたりで楽しんでいます。

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2016年8月6日土曜日

American VS British


IETLTS(留学・ビザ取得などの際に、主に英国・オーストラリアなどで必要とされるの英語の試験)の対策レッスンに参加したとき、この違いについてずいぶんと話をしました。
先生曰く、「同じ文章内で統一していれば、アメリカ式でも減点はされないと思う」とのこと。

とはいえ日々の生活でズッキーニを「ズッキーニ」と呼ぼうものなら「それはアメリカ語だ」などと言われることが多々あり・・・

普通に生活していたらアメリカ英語に触れる機会の方が多い日本で、イギリス英語を学ぶ人には誰にでも訪れる壁なのかもしれません!


2016年8月4日木曜日

Sarcasm



"Sarcasm"(名詞)、”Sarcastic”(形容詞)は非常に英国的な言葉だと思います。
日本語で表現しようとすると・・・
「アイロニー(皮肉)をおもしろおかしく表現したもの」??
「ボケとつっこみ」で言えばボケ?

たとえば私がリンゴを持って、アレクサンダーに「これリンゴやで」と言うと
彼は「ホントにー!?これがー?」とわざとらしく言う。
ちっともおもしろくない映画を見て「この映画最高だね!」と言う。

”Mr. Sarcastic”の異名を持つアレクサンダー曰く、
「アメリカ人はこれがちっとも理解できんのだ。日本人も理解できんことが多い」そうです。。
私もよく「何言ってんの?」とポカーンとしてしまい
「Sarcasmだよ・・・」と苦笑されることが多々あります。
日本人には難しすぎる・・・